小山昇
「挨拶~コミュニケーションをよくするための、一番重要なことです。挨拶は相手より先に元気よく、明るく大きな声でするものです。相手が立っていたら自分も立って、座っていたらかがんで目線を合わせます。」
「朝の時間~最も個人差が出ます。自発的に当日の計画、準備をした人が成果を上げる。」
「誤り~大きな誤りは自分でもわかるが、小さな誤りは自分では気がつかないので、小さな誤りを口うるさく注意する。」
「頭~容量は誰でも同じです。使えば使うほどよくなるものです。よくないのは使用回数が不足しているからです。」
「頭がいい~学校の勉強ができたとか、成績がよいということではありません。物事を正しくつかみ取る力と、すぐれた感性を備えている人です。」
「謝る~誤解されて非難されても、それが人の命にかかわるようなことでない限り、言い争いはせずに謝っておくとあとでうまくいく。時間をあけたらダメ。すぐに行くことです。電話で怒っていても顔を出すと、先方の態度が違ってきます。教わりにいくことです。」
「忙しい~目先の仕事ばかりやる人が陥る。計画性がない、暇な人ほど忙しいと言う。子供一人のお母さんは子育てでてんやわんやする。二人いる人はてきぱき育てる。三人超えれば、四人も五人も同じ。急ぎの仕事は忙しい人に頼むとよい。」
「急ぎ~時間に追われている時にはいつもの道、時間に余裕がある時には早道を行くのが鉄則です。」
「気づき~いま誰が何をしていて、次に何を望んでいるのかを察することです。次に何をすべきかを頭に入れて、行動に移すことです。」
「嫌い~欠点ばかり目につくことです。嫌いと思っている人は、あなたを倍嫌いと思っている。」
「愚痴~不幸のイメージ化です。ダメ人間の手軽なストレス解消法です。仕事や人間関係がうまくいくならよいが、実際はなんの変化も起きません。時間の無駄です。」
「クレーム報告~伝わってこないクレームが会社をつぶす。現場からのスピード報告が基本。クレームが発生したら、まずお客様にお詫びしてから上司に報告をする」
「苦しい~一時的なものです。自分でつくりだしているものです。」「元気~笑えることです。私生活でも会社でも。上司の元気は部下の元気。」
「現実~自分の手足を動かして、自分で学んだものです。自分の肌で体感したものだけです。」
「現状~何をやったらよいかわからないのではなく、今どうなっているかわからないということです。色々と見て回る、聞いて回るのが一番です。」
「時間の管理~仕事に時間を割り振るのではなく、時間に仕事を振り分けることです。放っておくと時間の奴隷になる。時間つぶしをしないことです。」
「時間を守る~開始三分前に、待機することです。自分から約束をとりつけた時は、先に行って待っているのが礼儀です。我々は限られた時に生きています。時間は命です。だから、時間を守るということは、命を大成にすること、命を守ることなのです。」
「仕方がない~他人から言われて、イヤイヤながらでも仕方がなくてでも、やるという決定は自分がしている。自分の行動の責任は自分にある。やるもやらないも、自分の決定しだいなのです。いつでも責任は自分でとるということです。」
「正直~自分がわからない問題は『わからない』とハッキリ言える人です。知ったかぶりをしない人です。」
「常識~一人一人違うものです。あてにならないもの。」
「新しい仕事~最初は並みの人の3倍の時間がかかる。日がたつごとにかかる時間が短くなる。」
「素直~『すみません』『失敗しました』が自然と口からでることです。すぐに口から出ないと、後々になって倍の苦しみを味わうことになる。過去の経験や知識だけで物事を決めつけたり、否定したりしない人です。」
「タイミング~大きな変化は、常に前兆として小さな変化を伴っている。日常業務の中で感じた小さな疑問が、大きな変化につながっていることが多い。定例報告では遅すぎる。変化は会社の都合を待ってはくれない。」
「多忙~時間の浪費を許さない。時間を有効に使うように努力するから、結局はより多くの時間をもつことになり、仕事もテキパキこなしてしまう。」
「ダメを押す~「伝えたのに」「知らせたのに」相手がやらなかった。それは、相手のせいではない。やってもらわないと双方が困るのだから、ダメはイヤと言うほど押すほうがよい。徹底するということです。」
「正しいこと~少し控えめにいうことです。処世の知恵です。わかる人にはわかる。」
「たら~人間の行動を鈍らせる。条件が整ったらやるという人は、条件が整っても結局やらない。今やらない人は、次に何かが変わってもやらない。自分の思うような条件が100%整う時などいつまで待っていても来ない。」
「知識~普通にあればよい。どんなに知識があっても、実行されなければ意味がない。なまじ知識があると不幸です。なければならないのは、知恵です。行動が伴わないとお金になりません。」
「注意~気がついた時にその場でする。ワンテンポおくと、価値がなくなる。何も言わないのはやさしさではありません。不親切なだけです。」
「ついで~誠意が伝わらない。使った時間、お金が生きない。」
「定時終了~業務の開始時に終了時間を決める。残りの1時間は明日の準備をする。終了時間が遅いのは、怠慢と準備の悪さにあります。準備を十分にして定時に終わらせる。」
「できない~①今すぐにやろうとするから。②自分ひとりでやろうとするから。③今までどおりの考え方、やりかたでやろうとするから。④「しない」と混同しない。やってもいないことをできないと言ってはいけない。」
「出直し~間違えたと思ったら未練を残さないことです。その時に失うものがいかに多くとも、そこで出直して先々得るものに比べたら大した痛手ではありません。」
「電話~最初に出た人が我社の顔です。これは目に見えない、お客様に対する営業活動です。」「①できるかぎり二回以内でとる。②笑顔で、明るく、ワンオクターブ上げ、はっきりした声で話す。③担当者が不在の時も、『わかりません』『知りません』『出来ません』は口にしない。④わからないことは即答せず、よく調べてから返事をする。」
「同行~①日頃の嘘の報告を見破るチャンス。②コミュニケーションがよくなる。③現場で仕事を教材とした指導ができる。」
「どうしましょうか~責任逃れ。本当はこうしたい、ああしたいという気持ちは誰にでもある。本来の姿勢は「こうしたい」「ああしたい」」。
「得点主義~なんの減点もない人よりも、減点もあるがプラス点もある人を登用する。失点が5点あっても、得点が10点あれば差し引きプラス5点。得点がなければなんにもならない。」
「当事者同士だと泥仕合になる。第三者を入れないと解決に時間がかかる。交渉は体力が勝負、そして根回しも。」
「なんとかしよう~そう思えば、なんとかなるものです。そうならないのは計画がないのと、詰めが甘いからです。」
「ニコニコ~人は暗いところよりは、明るいところのほうが好きです。よいことがあったから笑うのではなく、笑うからよいことがあるのです。」
「能力~違いはあるが、優劣はない。得意、不得意はある。与えられた場所で与えられた仕事ができることです。励まされ、認められることによって花開く。能力差~繰り返し行う学習の量の差です。努力の量の差です。」
「働く~会社に出勤することではありません。粗利益額をあげることです。粗利益額をあげないで、ただ動き回っていると、コストがあはるだけです。」
「批判~するのは簡単です。ほめるほうが、相手にとっても、自分にとっても、それを見ている人にとっても気持ちのよいものす。」
「表敬訪問~特別な場合を除き、訪問先のトップとはアポイントをとらない。相手がいなくても、いっこうに差し支えない。留守の時は置き名刺をする。面談したのと同じ効果がある。わざわざ挨拶に来たということだけで相手は満足する。」
「弁解~お客様に御託を並べることです。ただひたすら「申し訳ありません」で通すことが大切。弁解するとかえって反感と怒りを買うことになります。」
「報告書~遅れて提出すれば、ただの紙切れです。良い報告書とは、期日が守られたものです。報告書は論文ではない。判断材料でありデータです。」
「ほうれんそう~仕事を進めるのに必要な三大要素。報告・連絡・相談です。簡潔に、結論を最初に、課題や疑問を必ずつけ加える。仕事に慣れると、報告が、最もおろそかになる。」
「間違い~人には盲点や死角があるから、間違えてもよい。勘違いをしてはいけないのは、失敗したことが悪いのではなく、失敗したことを正確に上司に報告しないことが悪いのだということです。」
「メンテナンス~①お客様に言われてから行っても効果は薄いし、喜ばれない。②前向きなメンテナンスは攻めです。回数で他を圧倒する。③担当者
を決め、ルートを組んで、定期的にわざわざ訪問する。」
「物事~コインの裏表のようなもので、必ず二面性がある。表面ではわからない事情が必ずあることを意識し、本当のことを知る努力をする」
「もっと良い方法~ありません。考えると着手が遅れる。今、出されている方針を実行して、現場でおきる問題をクリアして、それから次にあるものです。やる前に次のことを考えない。」
「やさしさ~人の痛みと悲しみを感じる心です。相手の立場にたって考えてあげられるということです。」
「優先順位~一つ一つ片付けていくことです。順番のつけかたがわからない時には、あとからきた仕事を先にやる。前の仕事は今までやらなくても、特に問題になることはなかったからです。」
「用心深い~うまくいかない時の言い訳をいつも考えている人。決して自分で判断しようとはしない人。」
「笑い~ストレス解消の最良の薬です。人類のみに与えられた特権です。笑うことはまず第一に楽しい。そして健康に良い。身体をアルカリ性に傾け、血行をよくし、内蔵を活性化する。笑は自分だけでなく周りの人も明るくする。怒る人と笑う人があれば、一人残らず笑う人に寄っていく。」
「わからない~教えるほうが悪い。教え方が上手でないからです。同じことを何回も繰り返して教えることが大切です。」
「『わからない』~経験がないので、面倒くさいので、簡単にイヤなことから逃げることです。」
「笑い~ストレス解消の最良の薬です。人類のみに与えられた特権です。笑うことはまず第一に楽しい。そして健康に良い。身体をアルカリ性に傾け、血行をよくし、内蔵を活性化する。笑は自分だけでなく周りの人も明るくする。怒る人と笑う人があれば、一人残らず笑う人に寄っていく。」
「悪口~『自分以外のすべてが悪いから自分もよくないんだ』という言い方。これは冷静さを失なった身勝手な愚痴です。いくら言っても何も変わらない。どんな正当な理由があろうと、50%は自分が悪い。そういう人と付き合っていたのは自分なのだから。」